映画 ふたりのマエストロ を観てきました
劇場
場所
有楽町イトシアの4階にあります
半券サービス(大事!)
イトシア入っている飲食店は相場より高いです 場所代ですね(;^_^A
ヒューマントラストシネマ有楽町の席
段差の少ないミニシアターで後ろに座って頭で見えないということがあったため、今回中ほどの席で足元が広い列にしてみたところ画面の大きさはよいけれど見上げる形になってしまってリラックスできなくて、失敗
次回の教訓にします 後ろじゃないけど、真ん中より少し後ろに座れ。( ..)φメモメモ
感想 ネタばれさせません
暑い外からほっと着席して、クーラーが入って副交感神経が働いてくるともはやうとうと予告編からうとうとやばい 冒頭もうとうと(見逃してる)
字幕が短い。。登場人物の関係性がわからない。。
主人公と父親というのはわかった
周りの女性の見分けがつきにくいのと関係性がわからない。。。
演奏が始まるとようやくスイッチオン!目覚めたぞ。
ベートーヴェン交響曲第9番の練習場面でした
父の方の指揮者からオケへの要求が個人的に興味深く、
今までできあがった演奏しか聴いていないので、いまいちの演奏をどうやって仕上げていくのかという過程が興味津々でした
しかしながら、この場面は長くは続かず
物語の核心の序章が始まります
ストーリーはまことに面白いんだけれど、なんだかテレビ放映のカットした映画を見ているような気になりました
本編はもっと面白いのに、カットされちゃっているようなむずむず感
本当は、この場面の間に何かあったんじゃないの?と思うような唐突感や、この場面を入れるなら、ここをもう少し伏線回収してほしかったとか
この映画は、2011年のイスラエル映画「フットノート」のリメイクということで、それが原因かなぁと思いました
ちょっとこのむずむず感を解消するには、元の「フットノート」を観たらすっきりするのではないかととても観たくなっています
あー、それで「コーダあいのうた」のプロデューサーなんだ
つながりました
コーダもリメイクでしたから
読み解けてきた気がします。。
もっと笑いたいのだけど、もともとの脚本がそうなのか、字幕翻訳が足りていないのか、言わんとしていることをもっと知りたいのにわからないという隔靴掻痒感がありました
その分余計、お父さんが息子だけでなく観客にとっても面倒くさい人になってます
質問に対して、過去のことを話出す→で?と何が言いたいの?と聞きたくなってしまう
この息子よく黙って聞いていられたなと(;^ω^)
そして、お父さんのピアノの上手さにびっくりしていたら、そこの伏線回収は出てきました(満足)
舞台がパリということで、パリの風景がパリ好きには楽しいのと、フランスの自由な家族の在り方が描かれているということ
それと、ミラノスカラ座やドゥウォモがちょっと映ったり、ミラノスカラ座好きも楽しめます
ミラノスカラ座での演奏シーンは、自分の中での場面のもやもやについてこの後回収はあるのかとか頭が巡ってしまい、聴き入ることができなかったので、ちょっともったいなかったなぁ…
もう一度映画を聴きに行きたい気分です
第九の録画ビデオも見返したくなりました
ミラノのドゥウォーモに暑い中並んでいたことも思い出しました
SNS感想投稿CPでオランジーナ2本が当たりました
2本当たったのですが、1本は撮影前にすでに家族に飲まれていて1本になってしまいました(;^_^A
以前のオランジーナよりエアリーがついてカロリーオフになって、さっぱりと飲みやすくなっていましたよ
最近、覚えた炭酸飲料にセージで香り付けする飲み方が気に入っているので、さっそくやってみました
なんだかおしゃれな飲み物になりました!
まだ少し残っていたので、そうだ!オレンジコーヒーソーダ(これも最近お気に入り)を作ろうとネスプレッソの新発売ペルーオーガニックのエスプレッソカプセルを使って作ってみました
オレンジコーヒーソーダ
オランジーナの上からエスプレッソを注いで、きれいに二層になってくれました!
エスプレッソは濃いイメージがありますが、こちらのペルーオーガニックのエスプレッソは、酸味があってフルーティで軽やかな味わいなので、柑橘類のさわやかなジュースとの相性はとても良かったです
オレンジコーヒーソーダにはまった2023年の夏でした