50歳から楽しむポジティブエイジング

熱中する50代の好奇心ブログ

緑内障と白内障手術時の多焦点レンズの可能性

今週のお題「一生モノ」

現在、「一生モノ」の緑内障の治療継続中です

医薬品の禁忌がない方のタイプの緑内障です

これは40代前半の時に受けた人間ドックの眼底撮影で判明しまして、早期に発見できたわけですが、当時は、企業ドクターから内線電話がかかってきて、眼科に行ったかと何度も後追いされる意味がわかっていませんでした

放置されずに何度も後追いして頂いたおかげでしぶしぶ眼科で診察を受けて、徐々に大事なことだったという認識がもててきました

 

緑内障とは

medicalnote.jp

治療は、定期的な眼圧検査及び視野検査と毎日の眼圧調整の点眼薬治療となります

同世代の友人に久しぶりに会い、老眼鏡をかけていないことについて質問してみると、50代前半ですでに白内障を発症してその際に多焦点レンズを入れたため、眼鏡知らずということでした

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老眼になるまでは、近視と乱視のためO2ハードコンタクトレンズを使用していましいた

老眼になったことで、裸眼の方がピントが合うこととなり、乱視があるため遠近両用のコンタクトレンズも諦めて、遠近両用の眼鏡、中近両用の眼鏡(デスクワーク時)、手元のスマホは裸眼という形で使い分けている状況です

 

そんなうっとうしい眼鏡生活に戻ってしまって10年近く経ってしまいましたが、その多焦点レンズを入れることで、眼鏡を手放せるならとても嬉しいことです

www.nichigan.or.jp

緑内障だと多焦点レンズが入れられなかったら?

今から知っておいた方が余計な希望をもたずにすみます

定期健診の際に、眼科医に聞いてみました

自分のケースの緑内障で、希望すれば白内障手術時に多焦点レンズを入れることは可能なのか?

回答は

可能です!

ということで、今後、しばらくは白内障は大丈夫そうという診断でしたが、加齢が進み白内障手術を受けることになる時期までに、多焦点レンズの技術開発も進んでいろいろ見えやすいレンズが出ているといいなという希望をもてました

 

緑内障早期発見のために、健康診断で眼底撮影をときおりメニューに入れてみることをおすすめしますよ!